ハリケーンランタンってご存知ですか?
こんなやつです。
燃料は灯油またはパラフィンオイルを使います。
構造は至極シンプルで奥が深いです。
綿製の芯の切り揃え方や繰り出し具合で芯や燃料の持ち、炎の形が変わります。
何よりもこのノスタルジックなランタンの中で揺らぐ炎、いつまでも見ていたいですね。
ハリケーンランタンは暗闇を楽しむ道具です。
是非真っ暗なキャンプ場でお使いください。
秋の夜長はハリケーンランタンと共にキャンプに行こうと思ってます
追記
よそ様のブログを拝見してましと、芯を出しすぎて真っ黒な芯から煤混じりの炎を出していたりされてます。
芯の切り方などネットの情報からいろいろ調べたりしますと、思っていた炎の大きさよりすごく小さくて頼りなくって良いことが分かりました。
それでも目が慣れると明るく感じます。
格安で出ているモノでも機構や材質はほとんど変わらないようです。(ちゃんとしたメーカーでもこの手の商品はまぁまぁいい加減な作りで当たり外れがありますね)
大切なのは芯の先の両端を少し切って炎は2cm程で十分。
それ以上にすると燃料が燃えずに芯自体が燃えます。
これだけでムーディーな夜が演出できますよ。