土曜日は雨の合間のえ〜天気でした。
文楽の若手会というのを観てきました。次の世代を担う若手さんの会だそうですが、本当にお若い人から若手の古参方々までおられて三者三様個性があって楽しませていただきました。また、こんな時でないと着物も着ていく機会を逸するのでよしっとばかりにまだ袖を通した事の無い格子柄の単衣にジャケット代わりの紬の羽織、麻の帯に麻の襦袢で出かけました。さすがに日向は暑かったんですが、それでもホントに暑いのは頭と顔だけです。男に日傘は合わんのでやっぱり帽子。着物にはパナマでしょうか。でもうちの奥さんに言わすとあんたは寸足らずやから帽子は似合わんと申します。でもかぶってみたいなぁ。パナマ帽。いいかも。