wabisuke's photo diary

funakakush.exblog.jp
ブログトップ
2007年 08月 04日

文庫本

4,5年前より出かけるときは庫本を持っていきます。小さいので鞄の隅に入れておいてもそう邪魔にはならないし、電車やバスで時間を持て余すような時を、有意義な時間に変えてくれます。
問題は何を持っていくかで、よく迷います。僕は読むのが非常に遅くて、その割にあれもこれも読んでみたいんです。暇な時は本屋さん(よく行くのは蔦屋ですけど)で何か面白い文庫本は無いかと探します。最近の好みは、人が殺されなくて、大事件とかが無く、あり得ない無理な筋書きでない、終わりが中途半端でない、分厚い・・・そんな本です。(特に分厚い本に惹かれます、徳用サイズみたいで。)
このあいだ買ったのは、レイモンド・チャンドラー著(村上春樹訳)ロング・グッドバイと浅田次郎の姫椿、向田邦子の夜中の薔薇と落語的笑いのすすめ(桂文珍)です。文珍さんのは4、5分でも気軽に楽しめるし、浅田次郎は好きな作家だし、向田邦子は惹かれる人でした。ロング・グッドバイはハードカバーの分厚い真っ赤な本で、盆休み猫と僕の二人で家守の際、何処へも出かけないつもりで買いました。ちょうど良い枕にもなるしね。(チャンドラーさん、村上さんご免なさい。)
大体が買ってすぐには読みません。棚に置いておいて気が熟すのを待って読み始めます。読むタイミング、季節で感じ方が凄く違ってくるので、いつもそうしてます。今は、細雪(中)を読んでます。字が小さくて、はかどらないけど、父母の話す昔話と重なるところが多いので頷きながら読んでます。これからビブレで仕事靴と猫のご飯を買ってきます。
ではまた。
[PR]

by funakakushi | 2007-08-04 09:14 | 近況 | Comments(0)


<< プチソーラー      キャンプ >>