wabisuke's photo diary

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2008年 04月 12日

文楽

4月公演の競伊勢物語と勧進帳を観てきました。いつもと違い、公演前に解説の時間があり、1部の後の30分で舞台裏見学をしました。競伊勢物語は人間関係がややこしい割に地味な演目でしたが、切り場はさすがに唸っちゃいました。予想外に入れ込みました。外国の方が見に来られてましたが、登場人物の複雑な心情を理解できてるんだろうかと思いました。横の日本のおばちゃんは、ここは笑うとこ違うやろというとこで声出して笑ったはりましたし、日本人でも全てを理解するのは、かなり深読みしないと難しそうです。それが面白さなんでしょうけれど。勧進帳は迫力ありました。お能の安宅、歌舞伎の勧進帳、三種三様でどうとはいえませんが、今日の勧進帳は、師匠に色々とレクチャーしてもらっていたので、面白さ倍増でした。なかでも三味線の清治さん、燕三さん、気合い入りまくりで、超絶テクニックでした。凄すぎです。バックステージは、他の団体やご贔屓さんやらで、満員御礼でした。3列六番と良さそうな番号でしたが、今までで一番見にくい席でした。帰りにKAFE工船で一服しましたが、超満員(メッセンジャー大集合の図)でひとり着物姿で浮いてましたので、コーヒーを飲んで早々に帰宅しました。
文楽の公演を観る(聴く)度に、三味線の音に感動してしまいます。生音は凄くいいです。
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by funakakushi | 2008-04-12 22:15 | 近況 | Comments(0)


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